ヒガシニホントカゲの孵化

今年の7月のネタなのですが、ヒガシニホントカゲの孵化です。
職場で、公園に植物を植えようと土を掘り返したところ、トカゲの卵が出てきたということで、プリンカップに入れて、孵化させました。

このベビートカゲたちは、僕が講師を務めた自然観察会の際に、子供たちの手で、元の場所に放してあげました。

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2件のコメント

こんにちは。
おお、生命の誕生はそれが何であろうと神秘的だなあ。
単純にカワイイ。
カナヘビの卵と誕生の瞬間は観たことがあるが、ニホントカゲの誕生はまだ観たことがないな。同じスキンクであるアオジタトカゲは仔をとったことがあるが。
講師やってんだね。一度見てみたいな。
新しいRICOHのカメラいいね。
我が家のRICOH(CX1)は今夏、いきなりスクリーンが消えて、以後映らなくなりました。かれこれ7年ぐらい酷使に酷使を重ねて使いまくり、ブログの閉鎖と共に逝っちゃった。
新しいの買わねばならんなぁ。

Godspeedさん
孵化シーンも、仕事などしていると、帰ってきたら生まれてしまってるなんてこともありますが、この日は休日だったので、見届けることができました。まあ頭を出してからは長いのですが、目を開いてからはあっという間にぬけてしまいますからね・・・。
トカゲは、野生のものを観察していると、日光浴したり縄張り争いしたり捕食したり、結構見ていてあきないものですね。
CX1、7年も使っていたのですね。デジタルものでそれだけ使えば十分元とったのではないでしょうか。4年前くらいからは、スマホカメラの影響でコンデジが売上にダメージ受け、スマホとの差別化のために高画質化によりスマホとの競合から逃げるべく、イメージセンサーを大型化し、今のコンデジは画質があの頃よりも数ランク上のものが主流ですから、結構いいのそろってますよ!ソニーのRX100やキャノンのG7Xあたりは売れ線の高画質カメラですね。