エルタテハ
北海道や、本州中部の1000m以上の落葉広葉樹林に生息する、山地性のタテハチョウ科のチョウ。林縁部などで見られ、アザミ類などの花や樹液、果物に集まる。幼虫の食草はシラカバやダケカンバ。近年、植林の影響で生息地を奪われ、数...
北海道や、本州中部の1000m以上の落葉広葉樹林に生息する、山地性のタテハチョウ科のチョウ。林縁部などで見られ、アザミ類などの花や樹液、果物に集まる。幼虫の食草はシラカバやダケカンバ。近年、植林の影響で生息地を奪われ、数...
北海道や、本州の標高1000m以上の山地の、幼虫の食草となるスズタケ・チシマザサなどササ類の生える森林に生息している。シカによるササ類の食害により、近年数を減らしている 7月~8月頃に成虫が見られる。
2021年7月26日、奄美大島、徳之島、沖縄島北部(やんばる)とともに、世界自然遺産に登録された、沖縄県・西表島。 西表島には、ジャングルやマングローブ林など豊かな生態系があり、そこには独自の生物進化をとげた、多くの希少...
5月10日、埼玉県越生町・鳩山町・毛呂山町あたりを踏査しました。 この辺りは、岩殿丘陵または比企南丘陵と呼ばれ、東側は低地、西側は秩父に繋がる500m級の低山地となっている。 水田や河川が多く、低地~低山地性の生き物が見...
爬虫類両生類観察会 爬虫両棲類情報交換会の毎月の観察会に参加。 アオダイショウ フィールドに入る前の墓地付近で、会長さんがアオダイショウをゲット。捕まえるときは威嚇していたものの、持つとゆったりとおとなしくしており、まる...
宮古島の概要 爬虫両生類情報交換会 宮古島観察会日 程: 平成30年7月27日~29日参加者: 4名 宮古島は沖縄本島から南西に300キロ、東京から約2000キロの位置にある島。沖縄の離島では3番目に大きい。離島とはいえ...