奥多摩散策。カナヘビ・トカゲ・ヒバカリ・モリアオガエルに出会った。

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多摩川上流

6月14日、東京の奥地、奥多摩とその奥の丹波山を散策。

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ニホンカナヘビ

ニホンカナヘビが気持ちよさそうに日光浴しています。

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ヒガシニホントカゲ

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モリアオガエル

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モリアオガエルの卵塊

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ヒバカリ

モリアオの卵の下にいました。この池にいるアカガエルのオタマたちが餌食になっているようです。

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ウラクロシジミのサナギ

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ウスバシロチョウ

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ハルゼミ

何かと存在を忘れられがちな、早い時期に現れるセミ。

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ハルゼミの抜け殻。

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ムネアカオオアリ

2件のコメント

小さな動物たちがそこかしこに息づいているね。
初夏に見ると涼しめる奴らだね。
特に日本トカゲの青。
鮎食べに行った大分の渓流の石垣で見た日本トカゲをこいつらを見る度に思い出す。
モリアオの卵塊はいつ見ても気持ち悪いけど、これもまたシーズナリーな光景だね。
ヒバカリが下で待機してるのが面白いが。
ハルゼミ。
中学生が春にやらされるゼミナールみたいな名前だけど、わたしは意外とこいつら好きです。セミは大きすぎると気持ち悪いが、ハルゼミは細身の二代目バルタン星人みたいで良い。

コメントいただいてなかなか返事できずすみませんでした!
今回の記事はgodspeedさんたちと今度入るフィールドと同じ方面のさらに奥地になります。ご心配のとおり、このあたりにある限界集落の一人暮らしのおばあさんと会話したのですが、この画像を撮った前の日に、おばあさんの家に月の輪熊が襲撃したそうです。襲撃といっても残飯漁りですが。今度のフィールドは、山には入らないので心配はないです。
この時期はハルゼミの初夏を歌う声が気持ちよいですね。アブラゼミなど暑苦しいのも個人的には嫌ではないですが、嫌いな人は多いですね、あの蝉の声。
ブログ的には、当ブログにとっては花形の蛇が今年あまり登場してないので、やっと出せてよかったです。今年は、アオダイショウはたくさんであってますが、そういえばヤマカガシにまだ出会ってないという…。ヘビシーズンがもうすぐ終わってしまいます泣。