ツマグロキチョウ
分布・生息環境 ツマグロキチョウは、日本では、宮城県以南の本州、四国、九州、屋久島に分布しています。日本以外にも、東南アジア、インド、オセアニアなどに広く分布しています。 生息環境は、平地から山地の河川敷や草地・荒地です...
分布・生息環境 ツマグロキチョウは、日本では、宮城県以南の本州、四国、九州、屋久島に分布しています。日本以外にも、東南アジア、インド、オセアニアなどに広く分布しています。 生息環境は、平地から山地の河川敷や草地・荒地です...
北海道や、本州中部の1000m以上の落葉広葉樹林に生息する、山地性のタテハチョウ科のチョウ。林縁部などで見られ、アザミ類などの花や樹液、果物に集まる。幼虫の食草はシラカバやダケカンバ。近年、植林の影響で生息地を奪われ、数...
北海道や、本州の標高1000m以上の山地の、幼虫の食草となるスズタケ・チシマザサなどササ類の生える森林に生息している。シカによるササ類の食害により、近年数を減らしている 7月~8月頃に成虫が見られる。
6月3日。北アルプスの麓に、クモマツマキチョウを狙いに行きました。 クモマツマキチョウはいわゆる高山蝶の一種で、日本では南北アルプスなど限られた高地帯に棲息する幻の蝶です。 朝5時に東京・福生市を出発し、9時30分に現地...
クモマツマキチョウを観察したフィールドを後にし、安曇野市に移動。 目的はオオルリシジミ。 オオルリシジミは、長野県や新潟県のごく限られた場所のみに棲息している絶滅寸前の蝶で、この公園で保護されている。 クモマツマキチョウ...
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